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安川電機、世界最速のアーク溶接ロボットを開発

[issued: 2007.02.27]

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 安川電機は、自動車関連部品向けに世界最高速を実現したアーク溶接ロボット「MOTOMAN SSA2000」と「MOTOMAN SSA2000F」の2機種を開発し、3月1日から販売を開始する。販売価格は両機種とも、ロボット本体、コントローラ、プログラミングペンダントのセットで357万円(税込み)。年間6,000台の販売を計画している。

 同社の「MOTOMAN(モートマン)シリーズ」は、日本初の電気式産業用ロボットとして幅広く事業を展開しており、アーク溶接分野でも高い実績を持つ。今回の2製品は、ロボット速度を同社の従来製品比で最大40%向上するだけでなく、ロボットコントローラとアーク溶接電源間の信号処理時間も最短化するなどして、アーク溶接のサイクルタイムを15%短縮できるようにした。

 ロボット速度の向上では、アームの各関節を駆動するサーボモータの制御技術を刷新することにより、回転数とトルク性能を最大限に引き出している。また、ロボットコントローラとアーク溶接電源間の通信では、新アルゴリズムを採用して信号処理時間を短縮して、ロボットアームの移動完了と同時にアーク溶接を開始するなど、無駄な時間を排除して生産性を向上できる。


安川電機のアーク溶接ロボットMOTOMAN-SSA2000(上) とMOTOMAN-SSA2000F




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