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米CD-adapco社、STAR-CDにPGIのx64プロセッサ向け単一バイナリ実行形式を採用
[issued: 2007.06.04]
米Portland Group社(PGI)は、米CD-adapco社の最新CAEソフトウエア「STAR-CD 4.0」に、x64プロセッサ向けの単一バイナリ実行形式「PGI Unified Binary」が採用されたと発表した。
ハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)の領域では、高速並列計算の性能や必要なデータ転送帯域幅などにより、AMDあるいはIntelのプロセッサを選択し、大規模クラスタを構成するケースが多い。x64はx32を64ビットに拡張してx32コードと上位互換性を持たせたアーキテクチャだが、HPCの領域では性能を最大化するためにAMDとIntelのハードウェアに最適化した異なるコンパイラが必要であり、同じアプリケーション・ソフトウエアでもAMDとIntelそれぞれのプロセッサに対応したバイナリコードする必要があった。
STAR-CDは、計算流体力学(CFD)分野で高い実績があるシミュレーション・ソフトウエアで、流体と固体の流れや熱の挙動解析などに利用されている。CD-adapco社は、PGIのコンパイラを採用することで、AMDとIntel両方のプロセッサに最適化された単一のバイナリコードを持つSTAR-CDを提供できるようになり、ユーザーはAMDとIntelの相違を意識せずにワークステーションやクラスタでソフトウエアを運用できるようになる。
PGIは、STマイクロエレクトロニクスの100%子会社で、HPCシステム、x86プロセッサ・ベースのワークステーション、サーバー、クラスタ向けの高性能Fortran、C、C++コンパイラ/ツールを開発、販売している。
ハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)の領域では、高速並列計算の性能や必要なデータ転送帯域幅などにより、AMDあるいはIntelのプロセッサを選択し、大規模クラスタを構成するケースが多い。x64はx32を64ビットに拡張してx32コードと上位互換性を持たせたアーキテクチャだが、HPCの領域では性能を最大化するためにAMDとIntelのハードウェアに最適化した異なるコンパイラが必要であり、同じアプリケーション・ソフトウエアでもAMDとIntelそれぞれのプロセッサに対応したバイナリコードする必要があった。
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