News Center
PTC、Windchill最新バージョン9.0を発表
[issued: 2007.06.06]【PTCユーザーカンファレンスレポート】
Windchill 9.0の機能を紹介する
Brian ShepherdシニアVP
Windchill 9.0では、製造プロセス管理機能を拡充し、コンフィグレーション管理機能の追加、ユーザーインターフェースの改善とビジュアライズ性能の向上、 MPMLink およびビジネス・リポートの新規モジュール追加などを図った。Brian SchepherdシニアVPが紹介した主な拡張および新規の機能は次の通り。
詳細設計ではPro/ENGINEERのデータ管理の効率アップを実現し、これまでワークグループ単位のデータベース管理に使用されていた Pro/INTRALINK 3.xの機能的ギャップを解消。複数のPro/INTRALINK 3.x併用環境を、多拠点との連携に優れたWindchill PDMLinkの単一データベースに統合したアップグレードを推進する。
またPro/ENGINEERのほかにCATIA V5、UG-NX、SolidWorks、 Autodesk Inventor、AutoCADのメカCADが混在して使用される環境でのデータ管理機能を改善。「メカCADデータ管理のハブとして Windchillを確立することを目指した。Windchill 9.0内では、これらマルチCADがすべてPro/ENGINEERと同じ製品構成をフィードする新アーキテクチャを組込んだ」とShepherdシニア VP。
バリエーション設計・生成では、ジェネリックな製品構成をもとに、コンフィグレーション上のバリエーションをすばやく定義・検証するための機能を盛り込んだ。
製造プロセス管理では新たにMPMLinkをWindchillのモジュールとしてリリース。設計BOMから製造BOMを生成することで製品設計と製造工程設計の協調連携を可能とした。(別掲記事を参照)
また新モジュールとして「ビジネス・リポーティング」を追加。Cognos 8 Business Intelligenceのインターラクティブ・レポート機能を利用し、変更管理作業、ユーザー作業のステータス、プロジェクトの進捗状況を、リアルタイムでレポート表示する。
ユーザーインターフェースの設定を単純化し、ユーザーの特定の役割、職務に応じた情報を表示する。
マルチCADデータ管理に絡んで、ProductView Lite 9.0による新しいビジュアライゼーション機能を組み込み、ビューアデータの読み込み、操作、配布性能を向上した。これにより16ギガバイト容量で 11,000強のパーツ数によるアセンブリのワークの構造、ジオメトリも20秒足らずで表示できる。
(甲斐真一郎)
Sponsor Links
TOP 10 ページ
- 自動車開発を革新する 先進プラスチック技術
- 富士フイルム、鳥インフルエンザウイルスを不活性化するバイオフィルタを開発
- NVIDIA、従来比100%の性能向上を実現する並列グラフィック・コンピュータを発表
- 欧州RoHS指令、9物質の追加を検討
- Openmoko社、スマートモバイルフォンの回路図を公開
- 技術では負けず嫌い 不断に考えて光るアイデア
- LabVIEWの新バージョン、マルチコアとFPGAへの対応を強化-『NIWeek 2008』から
- NI社、「LabVIEW」のシステム設計モジュール 初期バージョンを2009年中に投入
- NEC、2CPUサーバで世界最高の省電力性能を達成
- オートデスク、10周年を迎えた3次元アニメーションソフトの新機能を発表
Partner Solutions
EVENTS
-
CAEユニバーシティ
2008年 10月06日ー2008年11月28日
サイバネットシステム本社オフィス18階 (富士ソフトビル秋葉原) -
ものづくり支援セミナー 「設計者目線のPLM "PTC/CoCreate 製品開発システム”」
2008年 09月10日ー2008年09月10日
ベルサール九段 イベントホール -
CISCO & Rockwell Automation Private Show2008
2008年 08月29日ー2008年08月29日
シスコシステムズ合同会社 六本木オフィス 21階












