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アジレント、PCに接続できるRFパワーセンサを発売 

[issued: 2007.07.03]

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アジレントのAgilent U2000シリーズ  USBパワーセンサ

 アジレント・テクノロジーは、PCのUSBポートに接続してRF信号の平均パワーを測定できる「Agilent U2000シリーズ USBパワーセンサ」を発売した。従来のパワーセンサーは、パワーメーターと組み合わせて高周波信号の強さを測定していたが、 U2000シリーズはPC用ソフトウエアで測定でき、パワーメーターが不要となるため最大で50%コストを削減できる。出荷は8月からで、初年度の販売目標は1億円。

 U2000シリーズが測定できるパワーレンジは-60dBmから+20dBmで、周波数によりU2000A(10MHz~18GHz、39万 7,890円)、U2001A(10MHz~6GHz、30万5,585円)、U2002A(50MHz~24GHz、49万0,741円)、 U2004A(9KHz~6GHz、34万4,827円)の4製品がある。いずれも測定速度は毎秒250回。PCにUSB接続し、付属のソフトウエアをインストールすることで、アベレージパワーの測定、測定データのグラフ化と保存を行うことができ、センサーを被測定物から外さなくても自動ゼロ調整が可能。 USBハブを使って複数のU2000シリーズを接続し、チャンネル間の同期をとった多チャンネル測定にも対応させることもできる。

 また「Agilent Pシリーズ・ピーク・パワーメータ」で利用できた高機能ソフトウエア「Agilent N1918Aパワー解析マネージャ」(29万9,136円)も、U2000シリーズ向けに販売する。レコーディング機能、Min/Maxリミット機能、ピークパワーメーターと組み合わせたパルス解析などが可能になる。さらに、ネットワーク・アナライザやスペクトラム・アナライザのUSBポートに U2000シリーズ接続してパワー測定ができるような機能拡張も予定しており、2007年末には一部機種で対応する。



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