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ソニーマニュファクチュアリング、空冷式遠紫外固体レーザーで1W連続波出力を実現
[issued: 2007.07.10]
ソニーマニュファクチュアリングの
1W出力遠紫外固体レーザーの
レーザーヘッドユニット
コントロールユニット(上段)と
ファイバレーザーユニット(下段)
遠紫外固体レーザーは、光源となる非線形光学結晶の劣化と排熱のため200mW以上の出力を得るのは困難とされている。同社でも、独自技術で高品質化したBBO結晶を用いた空冷方式の「Cobaltシリーズ」を展開しているが、「UW-1200A」の200mW出力が最高だった。今回の開発では、BBO結晶のさらなる高品質化とファイバレーザー技術の基本波光源への導入により、UW-1200Aと同等のレーザーヘッド容積、消費電力、空冷方式で、1W出力の3,000時間以上の安定動作を確認した。
同レーザ-システムの主な仕様は、波長266nm、線幅は縦単一モードで0.001pm以下、長期出力安定性は1時間あたり3%以内、ビーム径は3mm、ビーム発散角は0.4ミリラジアン以下、ビーム品質(M2)は1.3以下。レーザーヘッドユニットの外形寸法は幅240mm×奥行き840mm ×高さ160mm、重さは約42kg、単相AC100V-240V電源で、消費電力は最大で300Wとなっている。
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連絡先:ソニーマニュファクチュアリングシステムズ 企画管理部 広報課
Tel:0480-23-2641


