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みずほ情報総研、次世代流体解析ソフトによるコンサルティングを開始

[issued: 2007.07.17]

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FrontFlow/blueを使った
プロペラファン周辺の流れ解析

 みずほ情報総研は7月から、東京大学生産技術研究所を中心に開発された次世代流体解析ソフトウエア「FrontFlow/blue(FFB)」を使った、導入・解析コンサルティングサービスを開始した。一般的な導入価格は1件当たり数百万円を見込む。2009年度までで100件の受注、売上高1億円を目標としている。

 FFBは、05年に発足した文部科学省傘下の「戦略的革新シミュレーションソフトウェアの研究開発」プロジェクトで東京大学生産技術研究所を中心に開発された。同プロジェクトは、バイオ、ナノ、都市の安全・環境など9分野のソフトウエア32件を開発、無償公開している。FFBは、ファン、ポンプ、ターボ機械内部の気流や、複雑な形状の物体の周囲における非定常的流れを高精度かつ短時間に予測することが可能で、すでにH-IIAロケットエンジンの開発や新幹線の空力騒音シミュレーションなどに利用されるなどの成果を得ている。

 みずほ情報総研は、同プロジェクトに発足当初から参加してFFBの商用ライセンスを取得しており、08年3月に終了する同プロジェクトのFFB を産業分野へ幅広く展開するために今回の「MIZUHO FrontFlow/blueコンサルティングサービス」を立ち上げた。サービス内容は、各種シミュレータの導入支援、解析コンサルティング、受託解析、新機能開発など。



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