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トヨタ自動車、8月からプラグインハイブリッド車の公道走行試験を開始

[issued: 2007.07.25]

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 トヨタ自動車は25日、プラグインハイブリッド車「トヨタプラグインHV」を開発し、国土交通省から大臣認定を取得したと発表した。プラグインハイブリッド車では初の認定取得となる。今後はナンバープレート取得後8月上旬から、愛知県豊田市を中心にトヨタプラグインHVを使った公道走行試験を実施し、さらに米国でも8月から、欧州でも準備が整い次第公道走行試験を実施する予定。

 トヨタプラグインHVは、ハイブリッド車「プリウス」をベースに開発された。2次電池(ニッケル水素電池)の容量をプリウスの2倍となる 13Ahに増やし、家庭用電源で充電可能な充電装置を追加している。電力走行(EV走行)時の航続距離は13km(10・15モード)で、最高速度は 100km。プリウスと同じ排気量1,496CCのエンジンと最高出力50kWのモーターを使っており、システムの最高出力は100kW。充電時間は家庭用200V電源で1~1.5時間、100V電源で3~4時間。車体重はプリウスよりも100kg重い1,360kgとなっている。

 プラグインハイブリッド車は、家庭用など一般電源からの充電が可能なハイブリッド車で、電池容量を増やしてEV走行の範囲を拡大することで、さらなる燃費向上につながるとして注目を集めている。トヨタ以外にも、米GM社が「シボレー・ボルト」、米Ford Moter社が「エアストリーム・コンセプト」を1月のデトロイトショーで公開するなど開発に注力している。また日産自動車も06年末発表の「ニッサン・グリーンプログラム 2010」で研究開発を推進する方針を明らかにしている。


プリウスをベースに開発したトヨタプラグインHV




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