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コダマコーポレーション、順送プレス金型向け3次元CADの新バージョンを発売

[issued: 2007.08.02]

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 コダマコーポレーションは、順送プレス金型向け3次元CADシステムの新バージョン「TOPprogress v6.8J」を、9月28日に発売する。ソフトウエア単体の価格は139万6,500円。発売後1年間での新規販売目標は120ライセンス。

 仏Missler Software社が開発したTOPprogressは、ブランク展開、ストリップレイアウトや型構造の設計効率化が可能で、2005年12月の国内販売開始以降、自動車、機械、電気、プレス金型メーカーなど約140社に採用されている。ソリッドモデリング用3次元CAD「TOPsolid」上で動作し、 TOPsolidの3次元モデリングと2次元製図機能をベースにプレス金型を設計でき、ミーリングCAMシステムのTOPcamやワイヤーカットCAMシステムTOPwireと連携し、NCデータを自動作成することができる。

 新バージョンは52の新機能が追加され、部品ライブラリでは双葉電子工業製の58種類、ミスミ製285種類のプレス金型部品などを追加した。ブランク展開では、絞りが含まれない金型の展開形状を自動作成でき、絞りが含まれる製品には絞り部分のサーフェスモデルを作成するコマンドを追加した。またスイスAutoform Engineering社のシミュレーション技術を導入した「絞り形状自動展開モジュール」をオプションで用意し、ブランク展開のモデリングを迅速に行えるようにした。同モジュールの価格は142万7,500円

 スプリットレイアウト設計では、穴や曲げを次のステージに自動反映する機能とともに、ステージごとに穴や曲げを増減する機能、複数のスプリットレイアウトを組み合わせる機能を追加した。これらの機能により少ない操作で自由度が高い設計が可能になり、2次元CADで1日かかった作業を約1時間で行えるようにした。また型構造設計では、複数の設計者が設計した異なるダイセットの設計を1つに結合する機能、金型の開閉アニメーションの自動作成機能を追加した。


TOPprogress v6.8Jの画面例。スプリングバックを考慮し、 ステージごとの曲げ角度を調整する機能を活用してプレス金型モデルを設計している




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