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サイレックス、真皮指紋認証機能の組み込み用にLinux対応SDKを発売

[issued: 2007.08.24]

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 サイレックス・テクノロジーは、真皮指紋認証機能の組み込み用にLinuxに対応したソフトウエア開発キット(SDK)「Fingerprint SDK for Linux」を9月3日に発売する。価格は50万円。

 同社の指紋認証システムは、完全な指紋パターンを読み取るために指の表皮下層にある真皮上をRF方式で読み取り、指の表面に傷があっても、高い精度で指紋の特徴点のデータを取得できる。また、同社のUSB接続が可能な真皮指紋センサー「S1」や組み込み機器用のセンサーモジュール「E1」は、指がセンサー面に直接触れないため、センサ面の傷、汚れ、静電気の影響を受けにくい。

 今回発売するSDKはS1とE1に対応し、PC周辺機器、入退室・勤怠管理装置のメーカーやシステムインテグレータが、指紋認証機能を短時間で組み込めるように開発している。認証機能の精度は1指あたり360バイトの特徴点データを使用し、本人拒否率(FRR)0.1%、他人誤認率(FAR) 0.001%で、5段階のセキュリティレベルを設定することができる。対応CPUはIntel製80x86プロセッサと同互換プロセッサ、対応する LinuxはFedora Core 5+kernel Ver.2.6.15以降。C言語コンパイラは、Gcc Ver. 4.1.0およびglibc Ver. 2.4以降を使用している。


真皮指紋認証のしくみ




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