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コダマ コーポレーション、3次元ソリッドCAD上で動作するCAMシステム新版を発売

[issued: 2007.09.28]

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 コダマ コーポレーションは、3次元ソリッドCAD上で動作する部品加工用CAMシステムの新バージョンTOPcam v6.8Jを9月28日に発売した。また、新製品として同時5軸加工に対応するTOPcam M5、2軸加工用のTOPcam M2、2軸と旋削加工用のTOPcam M2+Tをラインアップに加えた。仏Missler Software社のTOPcamは、同社の3次元ソリッドCADシステムTOPsolidと密接に連携し、NCデータを効率的に自動作成することができる。

 TOPcamは、TOPsolidのCAD機能によるジグ設計、モデル修正、設計変更に効率よく対応でき、穴あけ、2軸加工、複合旋盤による複数タレットとスピンドルを駆使した複合加工、機械動作・干渉をチェックするマシンシミュレーションなどを行うことができる。TOPcamの新バージョンは、ガンドリルの加工途中における回転数、送り速度、回転方向の変更に対応でき、工程中の任意の時点で加工材の形状を正確に解析できるようにした。また、複数製品を同時に加工する場合に利用される工具の経路を1つに集約し工具番号を自動管理でき、3次元データの穴や形状を認識して適合する工具と加工方法を自動的に判別できるようになった。同時5軸対応のTOPcamでは、工具を傾けながら4から5軸を制御でき、プロペラなどの複雑な形状の加工を可能にしている。

 TOPcamはTOPsolid上で動作し、OSはWindows XP Professional SP2、Windows 2000 Professional SP4に対応している。推奨CPUとメモリ容量は、Intel Pentium 4 3GHz以上(Core 2 Duoなど)、2GB以上のメモリ、1GB以上の常時空き領域があるHDD。価格はソフトウエアライセンス使用料のみで、製品により204万7,500円(M2)から558万6,000円(M5+T)。


複合旋盤の機械全体の動作を再現し、干渉をチェックするマシンシミュレーション




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