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自動車産業で増加する対仏投資

[issued: 2007.11.21]

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 フランスでは登録される新車の71%がディーゼルエンジン車となり、PSA・プジョーシトロエンはディーゼルエンジン搭載車の生産台数が1,000万台を超えたと発表した。フランス国内のディーゼルエンジン生産は、東部のTrémeryと北部のDouvrinで行われている。Trémeryの工場はディーゼルエンジンでは世界最大の生産拠点で、DouvrinではPSAグループとフォードが共同開発したディーゼルエンジンを生産している。

 フランス政府は、「未来の自動車」、「モビリティと先進輸送」、「リヨン・アーバントラック&バス2015」などの自動車産業クラスターにおける研究開発助成に力を入れ、よりクリーンなディーゼルエンジン関連技術やハイブリッド車に対する投資促進を重視している。また、外国企業の誘致にも力を入れ、対仏投資庁(AFII)が進出企業の支援を担当している。

 最近の例では、ドイツのロバートボッシュはRodezの工場に6,500万ユーロを投資し2007年末に新世代のコモンレールインジェクタの製造開始を予定している。日本の自動車部品メーカーのイビデンは、Courtenayの工場に1,600万ユーロを投資し、2009年1月までにディーゼルエンジン用排ガス浄化フィルタ(DPF)の3本目の製造ラインを稼働させる見通しにある。

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