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綜合警備保障、顔認証技術搭載の警備ロボットを開発

[issued: 2007.11.28]

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顔認証技術搭載の警備ロボット
顔認証技術搭載の警備ロボット
巡回警備中に登録人物を認識した場合に、写真を撮影し警備員に通報
巡回警備中に登録人物を認識した場合に、写真を撮影し警備員に通報

 綜合警備保障(ALSOK)は、特定人物を発見、通報する顔認証技術を搭載した警備ロボットを、世界で初めて開発した。同社は2005年6月に警備ロボットD1を発表しセキュリティシステム「リボーグQ」の一環として、これまでに3施設で運用している。新型警備ロボットはオムロンが2005年に開発した顔認識技術「OKAO Vision」を採用し、指名手配犯やテロリストなど要注意人物の顔の特色を登録し、巡回警備中に登録人物を認識した場合に、写真を撮影し警備員に通報することができる。OKAO Visionは顔の輪郭、目、口、鼻といった器官の一部の輪郭、方向、間隔など80ヵ所をベクトルデータ化し、顔画像から人物、性別、年代などを判別することができる。

 綜合警備保障では、ショッピングセンター、空港、百貨店など不特定多数の来場者が多い施設において、特定人物の早期発見や施設の安全環境の維持に役立てるため、2008年に警備先に本格導入する予定。顔認証機能を搭載した警備ロボットは、11月28日から12月1日まで東京ビッグサイトで開催される「国際ロボット展」でデモを実施する。

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