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OKI、SOI-CMOS技術で用いたワンチップ紫外線センサーを量産出荷

[issued: 2007.12.03]

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紫外線受光素子とアナログ出力回路をワンチップ化したUVセンサーIC、ML8511の応用例(携帯型アクセサリーの試作品)
紫外線受光素子とアナログ出力回路をワンチップ化したUVセンサーIC、ML8511の応用例(携帯型アクセサリーの試作品)
ML8511のリファレンスボード
ML8511のリファレンスボード

 沖電気工業(OKI)はSOI-CMOS技術を利用し紫外線受光素子とアナログ出力回路をワンチップ化したUVセンサーIC「ML8511」の量産出荷を開始した。

 SOI(Silicon On Insulator)は、シリコン基板上に絶縁膜を埋め込みその上にCMOS回路を形成でき、デジタル部とアナログ部を絶縁膜で分離しノイズの干渉などを低減することができる。

 OKIはこの技術により必要な回路をワンチップ化して小型化、低コスト化を実現し、携帯型の紫外線照度計などスキンケアやヘルスケア関連機器への応用を提言していく。OKIは商品開発を支援するため、「ML8511」でUV光の照度を示す標準的な指数であるUVインデックスを測定して表示するリファレンスボードをリリースする。このボードでは基板上のLEDによりUV受光量を表示する。さらに、2008年4月には、検出したUV受光量から日々のヘルスケアやスキンケアにきめ細かく対策が提示できるリファレンスデザインも提供することを計画している。

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