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デュポン、ガラス強化PET樹脂のハロゲンフリー難燃製品を開発

[issued: 2007.12.12]

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 DuPont(デュポン)社は、ガラス強化PET樹脂のデュポンライナイトのハロゲンフリー難燃グレード「RE19041」を開発、12月から全世界で販売を開始した。ライナイトRE19041は、従来の難燃樹脂に使用していた臭素系難燃剤とアンチモン化合物に代え、高耐熱型の新規難燃剤を採用することでハロゲン化合物の添加なしに難燃性を達成した。

 ライナイトは結晶化型ガラス強化PET樹脂で、ポリエステル系の特色としての寸法安定性を活かし、自動車、電気電子機器、機械などに要求される特性を実現し、幅広く採用されてきた。同社は、ナイロン系難燃樹脂に続き、ポリエステル系でハロゲンフリー難燃樹脂を実現したことにより、欧州市場向けの環境対応が加速し需要が拡大すると見込んでいる。

 ライナイトRE19041は、ガラス・ミネラル40%強化グレードで、金型、スクリュー低デポジット、低ガス、低そり性、機械的物性、電気特性などの面でバランスがとれた性能を示すとしている。

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