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新日化サーマルセラミックス、生体溶解性繊維を堺工場で本格生産
[issued: 2007.12.17]
新日化サーマルセラミックスは、大阪府の堺工場で生体溶解性繊維(Biosoluble Fiber)の「SUPERWOOL(スーパーウール)」の生産を本格的に開始した。同社は、新日鐵化学と英国The Morgan Crucible Company plcが折半出資で1997年4月に設立された。SUPERWOOLは英国親会社の世界戦略製品で、新日化サーマルセラミックスがライセンスを受けて生産することにより、フランス、メキシコ、日本の3拠点で生産されることになる。
SUPERWOOLは、断熱性、引張り強さなどでセラミックファイバーを日凌駕する性能をもち、人体の健康に対する安全性や作業環境保全に貢献する耐熱無機繊維製品として、欧州で需要が拡大している。新日化サーマルセラミックスは、船舶、建築、通信用耐火被覆製品、発電プラント用断熱材、自動車部品、家庭用電化製品向けに、2008年に1,200トンのSUPERWOOLを生産する計画。同社は年間約18,000トン使用されているセラミックファイバーのうち、約5,000トンが生体溶解性繊維への代替が進むと予想し、2010年に年産規模を2,500トンに拡大することを計画している。
SUPERWOOLは、断熱性、引張り強さなどでセラミックファイバーを日凌駕する性能をもち、人体の健康に対する安全性や作業環境保全に貢献する耐熱無機繊維製品として、欧州で需要が拡大している。新日化サーマルセラミックスは、船舶、建築、通信用耐火被覆製品、発電プラント用断熱材、自動車部品、家庭用電化製品向けに、2008年に1,200トンのSUPERWOOLを生産する計画。同社は年間約18,000トン使用されているセラミックファイバーのうち、約5,000トンが生体溶解性繊維への代替が進むと予想し、2010年に年産規模を2,500トンに拡大することを計画している。
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