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電通国際、米Enginuity PLM製品による処方設計ソリューションの提供を開始

[issued: 2007.12.21]

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 電通国際情報サービス(ISID)は、米Enginuity PLM社のソフトウエアを中核とした一般消費財向け処方設計支援ソリューションの提供を開始した。このソリューションは、2008年に欧州連合(EU)で運用開始予定の化学物質関連規制REACH(Registration, Evaluation, Authorization of Chemicals)など各国の規制に対応した処方設計を効率よく行うために、処方、原材料、安全性の各領域のプロセスを一元化したデータ管理を実現し、商品開発のスピードアップを支援する。

 このソリューションの中核となるEnginuityは、処方、原材料、安全性のデータを一元化し、処方の二重作成や原材料データの重複入力を回避し、新製品の安全性確保と開発スピードの向上を主眼として開発された。規制項目が多い欧州のアレルゲンのデータ管理(7th Amendment)や、香料など階層型の処方を必要とする業務に対応でき、バーコード管理のオプションにより処方と現物の照合が容易に行えるなどの特色をもつ。また、グローバル対応のソフトウエアだが、各地域の要件を反映したカスタマイズが可能になっている。

 Enginuityは欧米でプロクター・アンド・ギャンプル、レブロン、ファイザーなどの化粧品、日用品、薬剤メーカーの大手に採用実績があり、ISIDではグローバルに事業展開している企業の研究開発部門を中心に提案活動を実施し、将来的には商品開発プロセス全体を最適化するPLMソリューションに発展させることも視野に入れている。ユーザー・ライセンスは30万円から、サーバーが1,250万円からで、最小構成で約3,000万円からの価格となっている。

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