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サイバネット、MATLABの国内販売代理店契約を2009年6月末に終了

[issued: 2008.01.22]

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 サイバネットシステムは1月、米The MathWorks社と数値・制御・通信ソフトウエア「MATLAB」の日本国内における販売代理店契約を2009年6月30日で終了することで基本合意したと発表した。

 今回の合意は、MathWorks社が推進するグローバル戦略の一環として日本法人を設立することに合わせてのもの。サイバネットシステムとMathWorks社は、MathWorks社日本法人への業務移管を、ユーザーに迷惑をかけることがないよう進めるべく最善の努力を尽くすとしている。

 サイバネットシステムは、1988年からMATLAB製品を取り扱っており、07年3月期の総売上高のうち約37%を占める主力製品となっている。09年6月まで契約が継続することから、08年3月期、09年3月期の業績への影響はないが、中期事業計画「Step105」の最終年度にあたる10年3月期の業績についても、契約解除にあたりMathWorks社から支払われる代価が特別利益となることなどから純利益への影響は小さいと予想している。

 今後サイバネットシステムでは、20年間蓄積したMATLAB製品に関するノウハウと技術力を活かした受託開発や受託解析サービスの推進、MATLABパートナープロダクトの開拓などにより業績回復に努める方針。また、MathWorks社との契約完了に併せて、Step105を見直し、新たな中期事業計画を08年3月期の決算とともに発表する予定だ。

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