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デンソー、ナノ秒レベルの高周波ノイズ解析にテクトロニクス製品を採用
[issued: 2008.01.25]
日本テクトロニクスは1月、デンソーが行ったエンジン用ECU(Electronic Control Unit)のナノ秒レベルのノイズ解析に、テクトロニクスの高電圧作動プローブ「TDP1000型」とオシロスコープ「DPO7000シリーズ」が採用されたことを発表した。
デンソーでECUのハードウエア設計を担当する電子技術2部第1設計室では、従来使用していたパッシブ(受動電圧)プローブに替えて、アクティブ型のプローブであるTDP1000型と、TDP1000型を直接接続できるDPO7000シリーズを採用した。従来のパッシブプローブは、使いやすいものの入力容量が十数pFと大きいため、測定する波形によっては波形自身を変形させてしまうことがあった。これに対して、TDP1000型は差動入力容量が1pF未満と低いので測定系に与える計測器の影響が小さく、差動入力なので同相雑音に強いというメリットがある。これにより、従来不可能だったナノ秒レベルの高周波ノイズを正確に捕捉して解析できるようになり、ECUのさらなる品質向上が可能になったという。
自動車のECUは、搭載場所が車室内からエンジンルームに移行するなど、より厳しい環境での動作が求められている。特に耐ノイズ性については、これまでのミリ秒、マイクロ秒レベルでの対応から、最近ではナノ秒レベルでの高周波解析が必要になっているという。
デンソーでECUのハードウエア設計を担当する電子技術2部第1設計室では、従来使用していたパッシブ(受動電圧)プローブに替えて、アクティブ型のプローブであるTDP1000型と、TDP1000型を直接接続できるDPO7000シリーズを採用した。従来のパッシブプローブは、使いやすいものの入力容量が十数pFと大きいため、測定する波形によっては波形自身を変形させてしまうことがあった。これに対して、TDP1000型は差動入力容量が1pF未満と低いので測定系に与える計測器の影響が小さく、差動入力なので同相雑音に強いというメリットがある。これにより、従来不可能だったナノ秒レベルの高周波ノイズを正確に捕捉して解析できるようになり、ECUのさらなる品質向上が可能になったという。
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