マツダは1月、産学官共同で実施される広島地区におけるITS(高度道路交通システム)公道実証実験に参加すると発表した。
具体的には、1月下旬から約1カ月間、ITS車載器やドライブレコーダーを搭載した「MPV」3台で公道を走行し、データの収集・分析を開始する。その後約50台のITS車載器を、産学官関係者や一般ユーザーの車両に搭載して、さらに幅広くデータの収集・分析を行う予定。
またマツダは、同実証実験における、道路に設置されたセンサーやカメラなどから情報を受信しドライバーに情報提供をする「インフラ協調安全運転支援システム」の開発プログラムで、ITS対応型ナビゲーションシステム(車載器)の開発およびナビ上で効果的な情報を提供するためのHMI(Human Machine Interface)の開発を担当する。
ITS公道実証実験とは、警察庁や新交通管理システム(UTMS)協会が推進する「安全運転支援システム(DSSS)」の実証実験のこと。2006年10月から日産自動車などが神奈川県で実施している「SKYプロジェクト」をはじめ、06年12月~07年5月に愛知県豊田市でトヨタ自動車が参加したもの、07年11月に栃木県宇都宮市で本田技研工業が参加したものなどがある。
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マツダ、広島地区のITS公道実証実験に参加
[issued: 2008.01.25]
マツダMPVのITS車載器搭載車両
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