NTNは、従来比で約10%の軽量化とともに材料使用量も約20%削減した自動車用ハブベアリングとして『省資源仕様軽量ハブベアリング』を開発した。注目を集める環境問題と資源価格の高騰に対応する製品として展開し、2010年には年間100億円の販売高を見込む。
同製品は、設計時にFEM(有限要素法)解析などを活用して、異形フランジやホイールパイロット部の断続的な爪形状を採用することにより、ハブベアリング全体で従来比約10%の軽量化を達成した。さらに、鍛造技術の向上で機械加工部位を削減するなどして材料歩留まりを向上し、ハブ輪と外輪の材料使用量を約20%削減した。軽量化と材料使用量削減を行う一方で、従来品と同等の機能や強度も維持しているという。
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NTN、軽量・省資源の自動車用ハブベアリングを開発
[issued: 2008.02.04]
NTNが開発した省資源仕様軽量ハブベアリング(右)と従来品の比較
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