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IDEC、新欧州防爆指令に適合したコントロールボックスを発売

[issued: 2008.09.01]

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 IDECは、ATEX指令(新欧州防爆指令)に適合した耐圧・安全増防爆構造のコントロールボックス「EC2B形」を発売した。

 ATEX(Atmosphere Explosive)指令は、爆発性のガスを使用する化学工場など爆発する恐れがある環境で使用される機器を対象に、CEマーキングの適合指令の1つとして1996年3月に施行され2003年7月から強制適用となった。EC2B形はATEX指令に国内で初めて適合したコントロールボックスで、Exde II CT6の防爆性能をもち水素やアセチレンガスなどあらゆる可燃性ガス・蒸気に対しゾーン1とゾーン2の危険場所で使用できる。

 EC2B形は、耐食性に優れるステンレス鋼の容器を採用している。この容器は、コントロールユニットを1点~15点まで取り付けられる7サイズを用意。パイロットライト、押ボタンスイッチ、セレクタスイッチを備えたコントロールユニットを装備できる。パイロットライトは高輝度LEDを採用し、赤、緑、アンバー、黄、白、青、ピュアホワイトの7色あり、押ボタンスイッチとセレクタスイッチは3接点に対応でき、セレクタスイッチはオーバーラップ接点による多様な回路構成を可能にしている。スイッチコンタクトやパイロットライトの端子ねじ部は、端子カバーがなくても感電を防止できる「フィンガープロテクトタイプのねじ端子」を採用している。

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