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富士通長野システムエンジニアリング、欧州REACH規則対応の含有化学物質管理システムを発売

[issued: 2008.10.02]

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PLEMIA/ECODUCEの部品表のデータイメージ
PLEMIA/ECODUCEの部品表のデータイメージ

 富士通長野システムエンジニアリングは、欧州連合(EU)域内の化学物質の登録、評価、認可、および制限に関するREACH規則に対応した製品含有化学物質管理システム「PLEMIA/ECODUCE(プレミア/エコデュース)」を開発し、富士通が提供するPLMソリューションの一つとして発売を開始した。

 同システムは、ハードウエア製品を構成する全ての部品および調剤の化学物質含有量を部品表で一元管理し、製品、ユニットごとに化学物質含有量を自動集計できる。また、REACH対応の情報流通の標準化を図るアーティクルマネジメント推進協議会(JAMP)が提唱する製品や調剤の含有化学物質情報を開示するための情報伝達シートを標準機能に組み込み、サプライチェーンにおける含有化学物質情報の伝達を迅速かつ効率的に行えるようにした。価格は税別で400万円から。

 PLEMIA/ECODUCEは、JAMPが提唱する情報伝達シートのAISとMSDSplusおよびグリーン調達調査共通化協議会(JGPSSI)の調査データシートのJIGにもとづいた材料や含有化学物質の情報収集と情報開示が可能で、調査業務の進捗情報と部材の化学物質含有量を一元管理できる。部品表で含有化学物質を一元管理するため、特定の物質や材料を使用している部品、ユニット、製品を容易に検索でき、問題発生時にも対象材料を含有した部品の品番や納入メーカーを特定し関連製品への影響範囲を迅速に把握することが可能。Microsoft Windows Server 2003、Oracle 10.2.0、10.1.0、9.2.0で動作し、Windows XP Professional、Internet Explorer 6.0 SP以上のクライアントPCで利用できる。

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