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Expo2007年4月 ELECTRONICS![]() 「SY01-006」は、業界最薄となる実装高1.5mmを実現した携帯電話機のSIM(USIM)カード用コネクター。3月から受注を開始した。サンプル価格は1個あたり60円。中国の提携工場で委託生産を行い、当面は月産30万個の予定。GSM11.11規格にも準拠し、実装高1.5mm、重量0.4gなど薄型化が進む携帯電話機のトレンドに対応している。薄型化、軽量化を実現する場合、コンタクト(金具)支持部の安定度不足や生産時のバラつきなどの問題を抑える必要があるが、インサート成形を採用することで対処した。また、コネクター上部に金属カバーを配し安定接触を得られるようにしている。コプラナリティー(リード平坦度)は0.1mm、接触抵抗は初期で60mΩ以下、挿抜寿命は5,000回。コンタクトは銅合金、ハウジングはガラス繊維入り液晶ポリマーを採用している。RoHS指令に適合し、鉛フリーはんだによる実装にも対応。エンボステープ梱包により、テープフィーダを使った自動実装にも対応する。今後は国内携帯電話機メーカーを中心に受注を拡大し、1年後に月産100万個まで増産することを目指す。将来的には製品のシリーズ化やファミリーの多様化、親会社の矢崎総業グループの販売インフラを利用した海外展開なども視野に入れている。 ![]() 「DataMan 100」は、携帯電話よりも小さなパッケージの固定式IDリーダ。印刷されたバーコードだけでなく、2Dダイレクトパーツマーク(DPM)も読み取ることができる。高品質なコードを高速で読み取るためにコグネックス社が新たに開発したデコーダ、IDQuickを搭載している。また、ダイレクトパーツマークを読み取るために、IDMaxデコーダを搭載したモデルも用意。どちらのモデルも、統合照明、ブザー、ワークディスタンス調整機能、エイマ(照準機能)、トリガボタンを装備し、容易にセットアップ可能である。自動車、パッケージング、エレクトロニクス、医療機器、製薬業界など、バーコードや2Dコードのマーキングされたアイテムを識別する製造ラインに適している。また、ラベルプリンタ、臨床用分析装置、マーキング装置、およびドキュメントハンドラなどの限られたスペースのアプリケーションでも使える。JAN、EAN、UPC、Code 39、Code 128、Code 93、Interleaved 2 of 5、データマトリックス、QRコード、マイクロQRコードの読み取りが可能。 ![]() 「PUMA G600iJET」は、階調表現力48bitのCCDスキャナ。120,000ピクセルを実現している。LANおよびUSB2.0に対応するインターフェースを標準装備。スキャナ本体にハードディスクを搭載することで、スキャニングまたはコピーにおける性能を大幅に向上し、大容量のカラーデータファイルやバッチスキャニング時(連続スキャニング処理)の複数のデータファイルは、PCに瞬時に転送される。スキャニングおよびプリントは、専用のPCを接続することなく行える。スタンドアロンまたはネットワークの環境で使用可能。エナジースタープログラム、グリーン購入法、RoHSに対応している。光学解像度600dpi、スキャニングエリアはB0幅まで対応可能で、建築のラフスケッチや青焼き、セピア、詳細な地図などのカラー原稿に適している。BASEモデルとPLUSモデルの2種類を用意。BASEモデルにオプションのスマートカードを差し込むだけで、PLUSモデルへアップグレードできる。WindowsXP、2003サーバ、Windows Vista 32bit版に対応している。税込み価格は、PUMA G600iJET BASEが187万9,500円、PUMA G600i JET PLUSが208万9,500円となっている。
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