スイッチング電源、ノイズフィルタ、UPSの専業メーカー、デンセイ・ラムダは、欧州域内での鉛、カドミウムなど有害6物質の削減・除去を定めたRoHS指令に対応するため、同規則に非対応の部材・製品の廃棄処分を決定した。
このため、2007年3月期の通期業績予想の修正を余儀なくされ、処分費用分を特別損失として、たな卸資産除却損を連結で約5億5千万円、単体で約1億5千万円計上する見込み。
同社は3年前からRoHS対策を進め、すでに新規開発商品に関しては、100%RoHS対応となっているが、今回の決定でも同社の環境対応への強い姿勢を示したことで注目される。