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| 2004年08月31日 |

三菱電機が消費電力2分の1のダクト用換気扇を開発
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三菱電機は、ファンの形状を工夫するだけで従来品と比べ、開放風量は16%落としたが、消費電力を半減したダクト用換気扇を開発、12月から売り出す。
この換気扇に搭載されたファンは、羽根車の内周に前進翼、外周に後退翼を持つ不連続な翼形状となっている。このファンを回転させると、前方の空気は、前進翼で羽根車の軸方向に加速され、後退翼で遠心方向に流れる。後退翼部分で空気は、翼の表面に沿って内周側から外周側へと滑らかに流れる。このため、翼の回転方向と逆の面で発生する、気流の剥離や乱れが生じにくくなるので、騒音が大きくなりにくい。また、吸い込み側のベルマウスにより、いったん吹き出した空気が吸い込み側に逆流しにくい。
このファンは昨年7月より施行の改正建築基準法のシックハウス対策として、外壁に面していない住宅の居室などにおける、24時間換気システムの需要拡大に合わせて昨年開発され、同時給排気形換気扇に搭載されていた。このほどダクト用換気扇にも採用された。
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