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| 2004年08月31日 |

日産、量販ゾーン向け世界戦略エンジン+CVTを仏ルノーと共同開発
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日産自動車は8月31日、直列4気筒エンジン「HR150DE」「MR20DE」と新型無段変速機(CVT)を発表した。主な仕様は、排気量が1498cc(HR150DE)と1997cc(MR20DE)、低中速トルクが従来のエンジンと比べ5〜7%増(HR150DE)と5〜10%増(MR20DE)、重量は30%減(HR150DE)と8%減(MR20DE)。CVTの変速比は2.561〜0.427(HR150DE用)と2.349〜0.394(MR20DE用)、変速比幅はいずれも6.0。実用燃費は、従来型車に比べそれぞれ20%増(HR150DE)、37%増(MR20DE)という。HR15DEは今秋発売予定の「ティーダ」から、MR20DEはその後発売予定の新型ミニバンからの搭載を予定している。
両エンジンは、日産と仏Renault社が最量販ゾーンを担う世界戦略エンジンとして、共同開発した。「日常最も使用される状況での燃費と加速性能の両立を目指し、ともに多くの新技術を採用している」(日産)。
具体的には、燃焼室内ガス流動の強化などによる燃焼期間の短縮と熱効率向上、新シリンダ・ボア加工法の採用とクランク/カムの軸受け部の鏡面仕上げなど「世界最高レベル」(同社)の摩擦低減技術の採用、エアコンなどの補機類の高効率化および制御の見直しによる駆動負荷低減など、日常の運転状況における燃費とトルクを大幅に向上させたという。
新型CVTについて、同社は「特長である燃費のよさ、変速ショックのないスムーズな走り、加速性能のよさを一層向上させた」と説明する。「特に油圧と電子制御の見直しで変速レスポンスが改善した結果、日常の運転状況における加速性能と燃費が格段に向上している」(同社)。

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HR150DEエンジン+CVT(カットモデル)
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