富士通は9月7日、無線IC(RFID)タグの試験導入を目的とするRFID簡易業務キット「RFIDトライアルキット」を発表し、同日販売を始める。RFIDシステム構築に必要な製品を1つにパッケージ化しており、適用業務の種類に合わせ「資産管理業務タイプ」と「出退勤管理業務タイプ」の2種類を用意する。対応周波数帯域は13.56MHz。ISO15693準拠。いずれも出荷開始は10月末日で、本体価格は90万円。2004年度から2005年度末にかけての目標販売数は500セット。
システム構築時に必要となる、リーダー・ライターやラベル・プリンターなどのハードウエア、業務アプリケーションやドライバなどのソフトウエア、カードやプリンター用ロール・タグなどの消耗品をセットで提供する。「購入後すぐに使用できるうえ、実用性も考慮されているので、小規模事業所ならばそのまま使用することも可能」(同社)
キットを構成する製品群は以下の通り。
・RFIDタグ・リーダライタ(ショートレンジタイプ)×1台
・RFIDタグ・リーダライタ(ハンディタイプ)×1台
・RFIDタグ・リーダライタ(ハンディタイプ)用外付けアンテナ×1台
・RFIDタグ・リーダライタ(ハンディタイプ)用USBアダプター×1台(USBアダプター用ケーブルを含む)
・RFIDタグ・ラベルプリンタ×1台
・RFIDタグ(プリンタ用ロールタグ)×2個(1ロールで150枚分のカード印刷が可能)
・プラスチックカード(社員証用)×150枚(出退勤管理タイプのみ)
・業務アプリケーション、各ドライバソフトウエアなど
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RFIDトライアルキット
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