ラティス・テクノロジーは、仏Dassault Systemes社のPLM製品を運用中のトヨタ自動車に、XVL製品群を導入した。
XVL製品群には、3D形状の編集や表示のための「XVL Studio」と3Dを利用したデータ配信・文書データを作成する「XVL Web Master」、簡単な操作で文書にXVLデータを貼り付けできる「XVL Notebook」がある。
この製品群の導入により、ラティス・テクノロジーは、トヨタの生産技術・製造部門で進める組立工程の作業要領書のデジタル化や、車両検査結果のビジュアル化を支援できる。
これらの統合活用により、3Dデータを設計部門のデザインレビュー議事録や、製造部門での作業指示書、営業部門に向けた製品説明資料などにスムーズに活用できるようになり、3Dデータを扱える部門は大幅に広がる。
DS社とラティス・テクノロジーが、2004年7月8日にパートナーシップを締結したことがこの導入の背景。この提携により、DS社はラティス・テクノロジーのXVL軽量化技術を活用し、DS社のPLM製品上での「3D XML」 (eXtensive Markup Language)の確立、さらに3D XMLの世界標準化を目指している。
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