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2004年09月29日
沖電気、HDDオーディオプレーヤ向け1チップシステムLSIを発売
HDDオーディオプレーヤ向け1チップシステムLSI
沖電気工業は、ハードディスクドライブ(以下HDD)搭載オーディオプレーヤの主要機能を1チップで実現する、「ARM946E-S」コアのシステムLSI「ML696500シリーズ」を開発した。同シリーズは、拡大するHDD搭載携帯オーディオプレーヤ市場に向け、2004年11月よりサンプル出荷し、2005年1月より量産を開始する。2005年に50万個/月の出荷を目指す。
512Kバイトのフラッシュ・メモリー内蔵の「ML69Q6500」と、内蔵しない「ML696500」の2種を製品化。USB2.0コントローラと、「UltraDMA66」に対応したATA/IDEコントローラを内蔵することで、PC-HDD間の実効データ転送速度を従来の8Mbpsから128Mbpsに上げた。
また、ヘッドフォンアンプ内蔵のDAコンバータ、マイクアンプ内蔵のADコンバータなど、従来複数のチップで構成していた回路を1チップにすることで、アナログ回路設計をシンプルにした。さらに、「同シリーズ用に音楽ファイルの録音再生、HDDデータのファイル管理などのソフトウエア開発キットを販売する」(同社)という。「ML69Q6500」のサンプル価格は、3,500円/個、「ML696500」は、3,000円/個となる。
同社は今後、小型・高性能・低消費電力のシステムLSIを開発するとともに、ソフトウエアの充実も図り、2006年度にはHDD搭載オーディオプレーヤ市場で100億円の売上げを目指す。
詳 細
:
沖電気工業プレスリリース
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