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2004年10月13日
マクニカとマーキュリーシステム、リアルタイムに3D映像へ変換するSTBを共同開発
マクニカとマーキュリーシステムは、3次元リアルタイム映像変換技術に関して業務提携を結んだ。さらに両社は、マーキュリーシステムの3次元への映像変換技術を採用し、業務用セットトップボックスを共同開発した。
これまで、各社から3次元映像対応の機器が製品化されても、3次元映像コンテンツ自体が普及していないため、その広がりには勢いがなかった。
この3次元立体変換技術は、すでにシャープ製携帯電話や、NEC製ノートパソコンに採用されているが、専用ICとして製品化されたのは初めて。リアルタイムに3次元化できる専用ICにより、静止画や動画を簡単に3次元映像にエンコーダできる。変換技術の普及により3D映像コンテンツの広がりを容易にし、3D市場の拡大にも貢献する。
今回両社は、リアルタイムに3D映像へ変換できる業務用セットトップボックスを開発したが、「ボックス単体としてよりも、HDDレコーダ機器やシアターなど特殊用途向けのディスプレイへの組み込みを狙い、さらに部品として市場への供給をめざす」(マクニカ ブリリアントテクノロジーカンパニー 小嶋安人氏)という。
3次元化専用ICを搭載した業務用セットトップボックスは、2005年3月に出荷の予定で、当初、売り上げ目標は2億円/年である。
市販の映像作品をリアルタイムで3D変換するデモンストレーション
共同開発品のSTB(右側)
詳 細
:
関連リンク(マーキュリーシステム)
詳 細
:
関連リンク(マクニカ)
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