米UGS社は、磁性積層材打抜き用カーバイド順送金型の設計・製造で世界のトップレベルの技術を持つイタリアのCorrada社が、生産性向上と競争力強化を目指し、UGSのNXデジタル製品開発プラットフォームを採用したと発表した。
Corrada社は、1933年に設立されたカーバイド順送金型の設計・製造会社。モーター、トランス、メーター、イグニションコイルなどに使用する磁性積層材の打抜き、および磁性積層材組み合わせスタックの製造に用いる金型の製作で、世界のトップレベルの技術を持つ
Corrada社によれば、「我が社が製造する金型の多くはシリーズ製品ではなく、1回限りの特注製作が大多数だ。UGSアプリケーションの導入により、異なる金型同士の設計上の類似性を利用して、設計時間を短縮しつつ設計の質を高める手法を開発できる」という。
「設計開始後に顧客から変更を要求されるケースも多く、こうした場面でNXが作業を簡単にしてくれる」(Corrada社)具体的に一例を挙げると、3次元CADで設計の一部を変更した場合、その変更は直ちに、金型部品製造用NC機器のプログラミングに反映される。
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