Design News Japan
Design News(US) | Design News(China)
無償配布申し込み・変更 Email Newsletter申し込み
Design News JAPANの記事検索
検索方法の詳細
HOME DNニュース 最新号 バックナンバー お知らせ DNJについて サイトマップ お問い合わせ 広告掲載について
Category
自動車/輸送機器
CAD/CAE/PLM ソフトウエア
産業機械/医用機器
民生機器/コンピュータ ネットワーク/通信機器
電子部品
機械機構部品/モーター
成形/金型/工作機械
材料
センサー/計測機器 検査装置
インフラ設備 環境省エネ機器
Community
エンジニアクイズ
Gadget freak
あなたの「自作メカ」大募集
Web上から応募フォームをUPしました
Event
Event情報
Reed Electronics Group
Global Viewpoint
Reed Electronics Group
EDN Japan
Electronic BUSINESS Japan
Semiconductor INTERNATIONAL
DETAIL JAPAN
DNニュース
2004年11月01日

セイコーエプソン、インクジェット技術で20層積層回路基板を試作

 セイコーエプソンは、インクジェット技術を使って20層の積層回路基板を試作することに成功した。数nm〜数十nmの銀微粒子を液体中に分散させたインクと、絶縁体インクを交互にパターニング・積層することで、20層積層回路基板を作製した。同基板の大きさは20mm角。基材を除いた厚さは200μm。そのほかの仕様は、ライン幅50μm、ライン厚4μm、最小ライン・ピッチ110μm、総ライン長5m、連鎖数2480個。

 一般的に、多層回路基板はフォトリソグラフィ技術でパターニングした銅張板を積層して作る。しかし、(1)銅張板が厚い、(2)層ごとにフォトマスクが必要、(3)上下層の導通をとるためのスルーホール形成工程が複雑、(4)フォトレジスト、現像液、エッチング液、剥離液などの薬液が大量に必要といった理由で、薄型、高密度な多層回路基板の作製は難しかった。

 同社が開発したインクジェット技術を用いる製造プロセスは、従来のフォトリソグラフィを用いたプロセスと比べ、以下の特徴を備えている。

・必要な部分のみに描画するため、材料使用量が圧倒的に少ない
・ドライプロセスのため廃液排出がほとんどない
・工程数が少ないためエネルギー消費量が小さい
・マスクレスのため多品種少量生産が可能
・層間膜も直接描画して形成するため、多層化が容易

20層回路基板(正面)
20層回路基板(側面)

詳  細 プレスリリース

Advertisement
HOMEDNニュース最新号バックナンバーお知らせDNJについてサイトマップお問い合わせ広告掲載について
Copyright (C) 2004-2007 Reed Business Information Japan K.K.
個人情報に関する方針 / 著作権・リンクについて / 会社情報