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| 2004年12月06日 |

ブリヂストン、さまざまな路面でのタイヤ性能を予測するシミュレーション技術を開発
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ブリヂストンは、コンピュータによる数値解析でさまざまな路面状況でのタイヤ性能を予測する技術「総合路面シミュレーションComprehensive Road Surroundings Simulation(CROSS)」を開発した。
同社は、1999年にタイヤの溝(トレッドパターン)内部の水の流れをシミュレートするウエット性能予測技術「ハイドロシミュレーション技術」を、2001年に雪上における性能を予測する「スノーシミュレーション技術」を発表している。今回、土の上を走行するタイヤの性能を予測する「テラメカニクスシミュレーション技術」の開発に成功し、これらの技術を総合路面シミュレーションCROSSとして融合させた。これにより、「舗装路だけでなく、水、雪、土というあらゆる路面状況を想定したパターン設計を、効率的かつより高い精度で行える」(同社)。
テラメカニクスシミュレーション技術は、タイヤが非舗装路上を走行する現象を、スーパーコンピュータによる有限要素法でシミュレートする。タイヤが土を踏み固めて駆動力を発揮する様子を再現できる。
「これまで実験的な手法に頼らざるを得なかった性能評価が机上で行えるようになった。さらに、実験でも見ることのできなかった土の動きを考慮したトレッドパターン開発が可能となる」(同社)。
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