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2004年12月24日
グラフテック、一台で同時に低速/高速サンプリングできるデータロガーを開発
midi LOGGER dual GL500
グラフテックは、絶縁・非絶縁入力が選択可能で、一台で同時に耐久試験などの長時間収録と不具合などの過渡現象の測定をする、A5サイズのデータロガー「midi LOGGER dual GL500」を開発した。2005年1月から発売する。
同製品は、さらに電圧・温度・パルス測定の混在測定もできる。耐久試験などの長時間測定では1msの低速サンプリングでデータ収録し、測定中に不具合が発生した場合、その現象を2μsの高速サンプリングで同時に自動測定でき、その波形をサンプルとして抽出する。
用途に合わせて絶縁電圧・パルス測定用の「GL500VF」、絶縁電圧・温度・パルス測定用の「GL500MF」、電圧・温度・パルス測定用の「GL500MS」の3タイプから選べる。GL500VFは入力端子にBNCコネクタを採用し、電圧測定によく使われるBNCコードを簡単に接続でき、GL500MFは電圧測定と同時に熱電対を使った温度測定に対応する。さらに、「GL500MS」は最大16chの多チャンネル測定が可能。
3タイプとも従来の計測器の日・週・月単位のデータ収録機能に加え、秒・分・時・日単位の収録もできる。内蔵メモリは、カレントデータ用に4MB、イベントデータ用に32MBを割り当てる。外部端子は、USB2.0やEthernet、PCMCIA TypeII にも対応しており、機器への接続は容易。
電源は、AC電源のほかにオプションでバッテリパックやDC駆動を用意し、測定中のバッテリ充電が可能で、瞬停によるデータの欠落も防げる。
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