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2005年01月14日
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新潟原動機、Windchillをベースに受注設計業務の改革を推進
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新潟原動機は、PTCジャパンの設計工程管理ソフト「Windchill Project Link」をベースとした設計業務プロセス管理システムの稼働を始めた。この新システムは、関係部門や外注先を含めた設計・開発チームのメンバー間でプロジェクトを効率的に運用するために、これまでの設計や製造上のノウハウを一元管理し、今後の製品開発に有効活用できる体制を築くことが目的。
稼働開始したシステムはガスエンジンとディーゼルエンジン、ガスタービンを用いた発電プラントやコジェネレーションシステムなどの受注設計業務の最適化するインフラとして活用する予定。具体的には、各設計担当者ごとに割り振られた業務を日時レベルで進捗管理し、製品検収までの時間を短縮する。次に作業プロセスを可視化してワークフローを自動化し、成果物や承認の進捗を管理、監視できる。
さらに、プロジェクトごとに予算や日程、品質について計画し、これらの情報を一元管理して共有し、課題検討などを前倒しして実施する。受注設計プロジェクトの雛形を作ることで、設計の流用を促し、過去の技術情報を蓄積して他製品の設計にも活かせるようにする。プロジェクトの期間短縮だけではなく、品質向上も図る。
従来は部門や担当者間において紙ベースで情報のやり取りがされていたために、設計ノウハウは属人的にならざるを得なかったが、設計ノウハウやデータ共有によって情報の活用をすすめ、これまで以上の受注拡大を狙うという。
同社は、2003年2月3日より石川島播磨重工業のグループ会社の一社として新たに新潟原動機を設立しており、旧新潟鐵工所の原動機関連事業を承継させている。
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