|
|
 |
 |
|
2005年02月23日
|

新日本無線、マイコンからの直接制御が可能なモータードライバICを発売
|
新日本無線は、PWM制御端子を備えたモータードライバIC「NJU7348」を発売した。ノートパソコンのクーリングファンなどに向ける。サンプル単価は80円で、2005年4月より量産開始の予定。
ファン回転速度コントロール用にPWM信号入力端子を新たに備えたことにより、直接マイコンから回転数を制御することが可能になった。ファンの回転数を出力するFG端子も設けており、マイコンはこの端子から得た情報を基にPWM信号を生成し、ファンの制御を行う。なお、従来行っていた電源電圧を変化させることによる回転数制御も可能である。
また、駆動方式としてリニアドライブ方式を採用した。これは従来の正弦波駆動方式で発生していたエコーノイズを抑えられる方式であり、これによってクーリングファンの回転音を大幅に低減できたという。ほかに180℃で出力を止めるサーマルシャットダウン機能、ロック保護/自動復帰機能などを搭載している。
出力電流(低常時)は500mA。設計プロセスとしてCMOSを採用し、消費電流を低く抑えた。パッケージは10端子のVSP(Very Small Package)で、実装面積は4.0mm×2.9mm×1.2mm。
(鴨川 学)
Advertisement
|
|
 |
|
 |