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| 2005年02月25日 |

アジレント、毎秒10万回の波形更新を実現したオシロスコープを発売
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アジレント・テクノロジーは、毎秒10万波形のリアルタイム更新レートを実現したポータブルオシロスコープ「DSO/MSO6000」シリーズを発売した。価格は、1GHz帯のデジタルオシロスコープ(DSO)「DSO6104A」が163万8,500円、同ミックスドシグナルオシロスコープ(MSO)「MSO6104A」が198万3,900円。なお、DSOに関しては、別途ライセンスを購入しロジックケーブルの接続を行えばMSOにアップグレード可能で、その際のライセンス価格は34万5,000円。
256段階の輝度階調をカラーXGAサイズ(1024×768)で実現した。最大8Mポイントまで記録が可能なメモリーも搭載しており、これらの機能はいずれも世界トップレベルである。また、1GHz帯域の解析を携帯型で実現したのは世界初という。従来のデジタルオシロスコープで課題とされていた更新レートを向上し、メモリーサイズを大きくしたことにより、効率良く高精度な解析ができるようになる。
東芝と共同で開発したASIC「MegaZoom III」を搭載した。従来複数のチップで行っていた処理を同チップに集積したことにより、小型化、低価格化が実現したという。
特に日本市場へ向けて、HDTV関連信号のトリガー機能および水晶振動子解析用の5ビット/8ビットハードウエアカウンタ機能も搭載している。
(鴨川 学)
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