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FDKは、カメラ付き携帯電話機やデジタルカメラなどに搭載するレンズ駆動用モーターに適した小型ステッパモーター「SM4.3 シリーズ」を開発した。直径は4.3mm、体積は0.074cc。小型化したにもかかわらず、0.07mN・mという「1クラス上の高出力トルク」(同社)を実現している。6月中に量産を開始する予定。同製品を含め、直径10mm以下の小径ステッパモーターについて、2007年度に70億円の売り上げを目指す。
同製品は、同社独自のコイル設計技術とスーパーコンピュータによる磁場解析技術を活用し、磁気回路を工夫するとともに、素材から開発した特殊強力磁石を使用した。その結果、小型化にともなうトルク低下を最小限に抑えられたとしている。高速応答性にも優れている。
また環境面については、欧州の電気/電子機器に関する有害物質制限指令であるRoHS指令に対応する。
主な仕様は以下の通り。
・サイズ:φ4.3mm×5.15mm
・シャフト径:0.7mm
・質量:0.4g
・基本ステップ数:20ステップ(1ステップは18°)
・コイル抵抗:23Ω/相
・端子間電圧:3V
・トルク:0.07mN・m(2相、500pps時)
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小型ステッパモーター「SM4.3 シリーズ」
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