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アジレント・テクノロジーは、LED対応の光学式マウス用センサーLSI「Agilent ADNS-3080」の販売を開始した。同社の既存製品「Agilent ADNS-3060」と比べると、分解能を2倍の1600cpi。サンプル価格は400円。7月に出荷を開始する予定で、発売後1年間に全世界で3,000万個の販売を目指す。
分解能を1600cpiとしたことで、「ゲーム、グラフィックス制作、CAD用ワークステーションなど、マウスの操作性に対する要求性能が最も高いアプリケーション向けに、スムーズで高速、高精度のトラッキング性能を提供できる」(同社)。
既存製品と同様、自動フレームレート調整機能を備えており、マウス接地面の状態に合わせて自動的にフレームレートを調整できる。たとえば接地面が効率的に光を反射する場合は、トラッキング性能を高めるためにセンサーを高フレームレートに自動調整する。
パッケージは20ピンDIP。イメージ入力部とDSP、4線式シリアルポートで構成される。そのほかの主な仕様は以下の通り。
- 供給電圧:単一3.3V
- パワーダウン時電流:5μA(代表値)
- クロック周波数:24MHz(代表値)
- インターフェース:SPI
- 最大動作速度:40ips(インチ/秒)
なお、このLSIに「Agilent ADNS-2120/ADNS-2120-001 専用レンズ」、「Agilent ADNS-2220/ADNS-2220-001クリップ」、「Agilent HLMP-ED80-XX000 発光ダイオード」などを組み合わせると、光学式マウス用トラッキングシステムを構築できる。
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光学式マウス用センサー向けLSI「Agilent ADNS-3080」
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