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スピーシーズは、ロボット用複合燃料電池システム「Speecys Composite Fuel Cell System(CFCS)」で駆動する2足歩行ロボット「Speecys-FC」を開発した。燃料電池とニッケル水素バッテリを組み合わせており、ロボット動作時の電流変動に応じ、適した電源を使う。税込み価格は262万5,000円。7月1日に受注を開始する。販売予定台数は10台/年。主に研究および展示用として、受注生産で販売する。
ベースとなったロボット「Speecys」は、脚が6関節×2、腕が3関節×2、上半身回転×1という合計19関節(自由度)の2足歩行ロボット。寸法は約50cm、重量は4.2kg。消費電力は、ひざを曲げた静立時が約1.7A、歩行時が約3A。
このロボットに搭載した燃料電池システムは、水素を燃料とする固体高分子パッシブ型高効率燃料電池と、ニッケル水素バッテリを組み合わせた。負荷電流のおだやかな変化は燃料電池に、瞬間的な電流の変化はニッケル水素電池に受け持たせて、ロボット動作時の電流変動に対応できるようにした。
燃料電池の定格出力は9.6V、25W。定格電流は3A、ピーク電流は5A。16L相当の水素タンクをロボット内に収納している。燃料電池スタックは約105g品を5個搭載する。定格出力時の水素消費量は約2分/1L。
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燃料電池システムを搭載した2足歩行ロボット「Speecys-FC」
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燃料電池をロボットへ装着した様子
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