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THKは、日本IBMとフランスDassault Systemes社の製品ライフサイクル管理(PLM)ソリューションを導入した。THKはLMガイド、ボールねじ、LMガイドとボールねじを組み込んだユニットの設計に、Dassaultの「CATIA V5」を使用する。これにより当初、設計期間を80%短縮できると見込んでいる。
CATIAは、3次元設計機能を備える製品開発向け統合PLMソリューション。CATIAを活用することで、THKは3次元モデルを核とした社内の設計ノウハウをデジタル化できる。具体的には、寸法変更と同時に部品間の自動距離調整が行えるなどのメリットがある。また、製品をシリーズ化する際にCATIAのナレッジウエア機能を使うと、共有部分の流用が可能となり、開発コストを最小限に抑えられる。
今後THKは、設計ノウハウをデジタル化する範囲のさらなる拡大を予定している。設計から製造までのプロセスを統合し、設計ノウハウを部門間で共有することで、製品の迅速な市場投入を推進していく。
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