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コダマコーポレーションは、フランスMissler Software社の3次元(3D)ソリッド順送プレス金型設計支援システム「TOPprogress」を10月に発売する。同システムを使用すると、加工に利用可能な3Dデータを作成できるため、加工時間も含めた金型リードタイム全体を短縮する。コダマコーポレーションは、スイスAutoForm Engineering社の技術提携で開発した「絞り形状自動展開モジュール」もオプションとして販売する。ソフトウエアライセンス料のみの税込み価格は、TOPprogressが139万6,500円、絞り形状自動展開モジュールが123万9,000円。
TOPprogressは、多くのプラスチック金型メーカーが利用しているプラスチック金型設計支援システム「TOPmold」をベースとするシステム。プレス金型を3D設計することで、設計期間の短縮と、品質の向上が可能になるという。
板金展開、ブランクレイアウト、ストリップレイアウト、3D構造、2次元(2D)図面の機能を網羅しており、プレス金型を3Dで完結できる。穴、曲げ半径など製品モデルに加えた変更は、ブランクレイアウト、ストリップレイアウト、3D型構造モデル、2D組立図、部品図に反映される。
ストリップレイアウトの設計では、前ステージに変更を加えると、その影響はそれ以降のステージに反映される。また、ステージの追加や削除、移動を行っても、各ステージの整合性は自動的に保たれる。
ミスミのプレス金型用部品などの部品ライブラリを搭載している。こうした部品を金型に配置すると、自動的に必要な穴が金型モデルや2D図面に作成されるので、設計期間の短縮につながる。ワイヤーカットCAMシステム「TOPwire」、ミーリングCAM「TOPcam」と連携し、NCデータも作成できる。
対応OSは、Windows 2000 Professionalまたは同XP Professional。使用にあたって、3Dソリッドモデラ「TOPsolid」(Design&DraftまたはPro)が必要。
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「TOPprogress」の画面例
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