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堀場製作所とホリバアイテックは、自動車事故などで衝撃を受けた際に映像以外に各種運転情報も記録できるドライブレコーダー「どら猫」を開発した。衝撃を感知してカメラの映像を記録するだけでなく、GPSによる位置情報、ブレーキや方向指示器の情報も取り込む。機能や拡張性の異なる3機種を用意し、税込み価格は4万8,000円〜8万5,000円。ホリバアイテックが8月5日から販売を開始する。3機種合計で初年度3万台、次年度5万台の販売を目指す。
従来のドライブレコーダーは前方の映像しか撮影、記録しないが、本製品は速度、加速度、方向指示器の操作状況やブレーキのタイミング、GPSによる位置情報も映像と合わせて記録する。そのため事故だけでなく、事故に至らなかった"ヒヤリハット"と呼ばれる危険な運転や状況の解析も可能だ。
従来製品では、道路の段差による衝撃に反応で不要なデータが記録されるという問題もあったが、加速度の大きさや変化の時間などの条件因子をもとに、全記録データを要・不要に分ける機能を備えた。これにより、事故につながる危険な状況を納めた有用なデータと、誤認識などによる不要なデータを選別する手間が減る。
撮影素子は33万画素のカラーCMOS。映像はCFカードに記録する。本体の大きさは幅110mm、奥行き80mm、厚さ38mm。重さは140g。各機種が記録する映像以外の情報と税込み価格は以下の通り。
・DR-3031:速度、ブレーキ、方向指示器、空・実車、GPS。8万5,000円
・DR-3033:速度、ブレーキ、方向指示器、空・実車。7万5,000円
・DR-3034:4万8,000円
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