Design News(US)
|
Design News(China)
無償配布申し込み・変更
Email Newsletter申し込み
Design News JAPANの記事検索
検索方法の詳細
DNニュース
2005年08月18日
テキストマイニング技術を活用した特許分析ソフト
野村総合研究所(NRI)とNRIサイバーパテントは、8月末からテキストマイニング技術を活用した特許分析ソフトウエア「TRUE TELLERパテントポートフォリオ」の販売を開始する。価格は1ライセンス当たり600万円。追加1ライセンスは100万円。初年度に約30社への導入を見込む。
これまでの特許分析は、特許や技術の専門家が明細書を1件1件読み込むような人海戦術的なアプローチが中心だったために、多大な時間と労力を必要としていた。同製品を使用すると、PC上で短時間に公報の記載内容にまで踏み込んだ分析ができる。
汎用性が高く、インターネット特許情報サービス「NRIサイバーパテントデスク」からダウンロードした特許データ以外にも、企業内で独自に構築した特許データベース、学術論文、技術雑誌などのデータも分析できる。英語版も用意しており、米国特許や国際公開特許(PCT)を対象とした分析も行える。
主な機能は以下の通り。
サーモグラフ分析:
分析対象の特許データに含まれる頻出単語を抽出し、単語同士が同一文献中に含まれる頻度が高いほど、単語間の距離が近くなるよう平面上に配置した「単語マップ」を作る。これをもとに、自社と同業他社の出願分野や技術戦略の違い、類似特許が多い、または少ない分野を把握できる
個別特許のプロット:
特許公報に記載されている「課題」や「解決手段」に含まれる単語、あるいは係り受けによって特許を分類し、さまざまな集計を行う。この集計結果を調べることで、課題を解決するための技術的なアプローチに対する企業ごとの違いを分析できる。また企業ごとに特徴的なキーワードを抽出することで、その企業独自の技術も発見できる
その他:
NRIサイバーパテントデスクと連携し、より詳細に内容を知りたい特許については原文をインターネット経由で参照できる。さらに「○○性」「○○化」「○○作用」など「課題」で多く使われる単語を抽出し、課題別カテゴリに特許を分類するといった分析支援機能を備える
両社は、顧客の指定した特許群を対象にTRUE TELLERで分析し、TRUE TELLERの各分析機能を使用できる「CD-Viewer」を納品するサービス「テキストマイニングショット分析」も提供する。価格は150万円から。
TRUE TELLERパテントポートフォリオの画面イメージ
頻出単語ランキングと単語マップ
出願企業の特許文献の分布密度を色分け表示したサーモグラフィ分析
注目単語の抽出支援機能
参 考 :
野村総合研究所(プレスリリース)
Advertisement
HOME
|
DNニュース
|
最新号
|
バックナンバー
|
お知らせ
|
DNJについて
|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
広告掲載について
Copyright (C) 2004-2007 Reed Business Information Japan K.K.
個人情報に関する方針
/
著作権・リンクについて
/
会社情報