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アンドールと日本金型材は、3次元(3D)CADソフトウエアの新製品「DesignFlow/AutoDrawing」を共同開発した。モールドベース加工に必要な形状だけを選んで素早く作図する機能により、ミスなく作業効率を大幅に向上できる。税込み価格は102万9,000円。10月20日に出荷を開始し、当初は日本金型材が中心となって販売していく。両社は1,000シート/年の販売を見込む。
3D CADでは、3Dデータを投影すると複雑に重なり合う陰線を含む形状が作られるため、加工指示図として図面を仕上げるには、不要な陰線を削除するなどの編集作業が発生する。その結果、ミスが起きやすく、確認作業にも多くの時間が必要になる。
両社の開発したDesignFlow/AutoDrawingは、3Dデータからモールドベースの加工指示図を効率よく作成できるようにするため、日本金型材の設計ノウハウおよび手順と、アンドールの3D処理技術を融合させた。モールドベースの加工に必要とする形状だけを選択すれば作図できるため、素早くかつミスなく作業を進められる。その結果、作業効率が大幅に向上する。
また、自動面取り削除機能など、モールドベースの加工図面を作成する際に便利な機能を搭載しており、次期バージョンではほかのCADで作成したモデルの加工情報も認識可能とする予定だ。
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「DesignFlow/AutoDrawing」の画面例
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