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2005年12月07日
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Electronic Newsから: 自動車向けIC市場、半導体市場全体と同じペースで成長へ
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米国の市場調査会社であるIC Insights社は、「2005年の自動車向けIC市場は5.7%成長し、130億米ドルに達する」という見通しを明らかにした。同社の最新の調査によると、「自動車向けIC市場は、IC市場全体(1924億米ドルと予測)の約6.8%を占める」という。さらに、「2006年には6.9%成長して139億米ドルに拡大。2009年には197億米ドルに達し、IC市場全体(2928億米ドルと予測)の6.7%を占める」と予測する。年平均成長率(CAGR)でみると、2005年から2009年には11%成長する。同じ期間の半導体市場全体のCAGRが11.1%と予測されていることから、自動車向けIC市場も半導体市場全体と同じペースで拡大することになる。
自動車向けIC市場のなかでも大きな割合を占めるのがアナログICとマイクロコントローラ(MCU)である。両分野の占める割合はそれぞれ、2005年の売上高の約37%に上るという。MCUの搭載個数は一般車で約25個。SV車や高級車になると100個以上のMCUを搭載することも珍しくはないという。IC Insights社は、「MCUは、エンジン・モニターやシステム管理といった通常の用途のほか、最近では位置センサーや安定装置など、センサー関連の用途で数多く使用されるようになっている」と指摘した。
また、DSPが可変バルブ・タイミング・システムに使用されるようになった。これによってASICのニーズは減少しそうだ。ほかにも、DSPを音声認識システムに適用する試みが設計現場では行われている。IC Insights社は、「MPUは、燃料噴射プロセスの同期制御の用途での使用が増えると見ている。特にディーゼルエンジンで排気や騒音の抑制に効果があるからだ」と述べた。
(Electronic News)
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