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UGSPLMソリューションズによると、日産自動車は次世代CADの標準システムとして、同社のNXを選定したという。詳細な計画はこれからのようだが、データ共有に関してはTeamcenterをCADおよびCAEを統合した製品である、NXを活用することにより、今後社内の統合システムを構築する。このことにより、これまで日産が使用してきたI-deasのCADデータ資産も継承されることになる。
NXに切り替えることで日産が現在使っている同社製ソフトと比較して、データの処理速度を50%以上高めることが可能だという。
日産自動車と、その関連会社は新しいCADシステムを次世代車の設計、製造に利用していく。この案件はUGS社にとっても2005年中で最大規模の契約となる模様。この数年間複数の次世代CADシステムを十分が検討されてきた。その結果、日産が2005年4月に開始した新三カ年事業計画である"日産バリューアップ"を達成するために、NXが選定された。
日産自動車の三つのコミットメントは、2005年4月25日に新中期計画として発表されたもの。
○同計画の期間中三カ年の各年度においてグローバルな自動車業界の中でトップレベルの営業利益率の維持
○2008年度において、グローバル販売台数420万台の実現
○同計画期間中平均で投下資本利益率20%
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