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シンクレイヤは、電柱など屋外に設置してケーブルテレビ(CATV)用ネットワークと接続できるケーブルモデム内蔵装置「ダイキャストBOX」を発表した。内部に各種機種を収納するスペースを設けており、さまざまなネットワークサービスの提供に利用できる。1月下旬に販売を開始する。
ダイキャストBOXは、メッセン吊り下げや専用金具によるポールマウント取り付けなどの方法で設置できる。電源供給とネットワーク接続は同軸ケーブル1本で行えるため、電源工事が不要。大きさは、幅409mm、高さ288.5mm、厚さ178.5mm。
内蔵する各種機器と組み合わせることで、屋外でインターネットを利用するさまざまなシステムの構築やサービスの提供が可能となる。シンクレイヤの提案するダイキャストBOXの利用例は以下の通り。
- 無線アクセスポイントを収納し、無線タグを使った位置情報システムを構築
- 無線アクセスポイントを収納し、ホットスポットサービスを提供
- IPカメラ用電源を収納し、カメラ監視システムを構築
シンクレイヤは、イッツ・コミュニケーションズからの要望を受け、無線アクセスポイントを収納したタイプ「ケーブルモデム・アクセスポイント収納BOX SCB-200」を開発した。SCB-200は、イッツ・コミュニケーションズなど5社が共同実施している実験「『子供 見守りサービス』+『交通安全サービス』」で使用されている。
また、IPカメラ接続タイプ「ケーブルモデム内蔵カメラBOX SCB-114」も用意する。
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「ダイキャストBOX」
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無線タグを使った位置情報システムの概念図
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無線アクセスポイント収納タイプ「SCB-200」
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IPカメラ接続タイプ「SCB-114」
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