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2006年02月08日
EDSジャパン、
自動車業界向け有害物質情報収集システムのデータ入出力作業を支援

 EDSジャパンは、自動車業界向けの有害物質情報収集システム「IMDS-International Material Data System」へのデータ入出力の作業負荷を軽減するソリューション「IMDS-AI」を発表した。IMDS-AIの利用で、IMDSと社内データベースを連携させ、データ入出力作業を自動化できる。IMDS-AIの利用料金は、ユーザーの利用データ容量に応じて異なるという。

 MDSは、ドイツ自動車製造業会(VDA)からの依頼を受け、独EDS Germany社と欧州の自動車メーカー8社が共同開発した有害物質情報収集システム。2000年の欧州ELV指令の施行に合わせ、欧州、米国の自動車メーカーがIMDSの使用を開始した。2005年9月時点で、世界の自動車製造メーカー21社(うち国内メーカーは9社)、自動車部品メーカー約4万社以上がIMDSを採用しており、すでに「自動車業界で有害物質含有情報を管理するシステムの業界標準になっている」(EDSジャパン)。

 今回のIMDS-AIは、IMDSに対するデータ入出力作業を支援するソリューションである。IMDS-AIのアップロード機能を使うと、他の社内データベース内に蓄積された部品の材料情報とIMDSを連携させて、データベースからIMDSに材料情報を自動的に転送できるようにした。これで、今まで手作業で行っていた入力作業を自動化できる。ダウンロード機能でIMDS上のデータを自社システムに取り込むと、自社部品の環境負荷物質の分析や、リサイクル率の算出も行える。自動車メーカーと部品サプライヤ間のデータ交換作業を一部オフライン化することで、作業負荷をさらに軽減できるという。
 参  考 : EDSジャパン(ホームページ)
        IMDS(ホームページ)
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