DNニュース
2006年07月21日
ダッソー・システムズ、エリジオンと変換ソフト開発で共同
仏Dassault Systemes(ダッソー・システムズ)はこのほど、3D形状データ変換、検証ソフトの開発メーカー、エリジオン(Elysium、小寺敏正社長、静岡県浜松市)がダッソーのCAA V5(Component Application Architecture)開発プログラムに加わったことを明らかにした。
今回のソフト開発パートナーシップにより、エリジオンはまず、V5の標準データ品質を保ちながらマルチCAD 形状をDELIMIAに転送する専用アプリケーションを開発し、市場に導入する。同トランスレーターは、DELIMIA対応だけでなく、V5環境下のCATIA、ENOVIA、SIMULIA、 3D XMLにもインポート可能となるよう機能拡張していく計画だ。 また将来的にエリジオン製品は、他のCADブランド(非V5)からの3Dデータ変換および変換前後のエラーチェック機能も果たす見通しだ。
同ソフト開発により、ダッソーユーザーは3Dデータの品質と整合性を保ちながら外部データをダイレクトにV5にインポートできるようになる。
エリジオンはPLM市場で3D CAD/CAM、CAEデータをあるシステムから別のシステム用に変換する相互連携ソリューション開発のベンチャー企業。Pro/ENGINEER、CATIA V4およびV5、 I-deas、Unigraphics NX、 SolidWorks、 Inventorのデータ変換などをサポートする。
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